地域の多文化共生に取り組む人たちが
集い・ゆるくつながり・互いに支え合う場所
それが「たぶプラ・福岡」です
多文化共生の担い手が
持続的に活動できる基盤をつくる
福岡には、いま11万人を超える在留外国人が暮らしています
その方々との“つながり”は、ある日突然やってきます
道端で困っている外国人を見かけたとき
健康相談を受けたとき
お店に外国のお客様が増えたとき
「助けてあげたい、でもどうしたらいいかわからない」
――そう感じたことはありませんか？
あなたのそのあたたかい心、
それはもう立派な多文化共生の活動の担い手です
いつでも相談できて、悩みを共有できる場所が
ここ、福岡にはあります
それが、多文化共生の担い手がつながるプラットフォーム福岡、
たぶプラ・福岡です
地域で外国人を支える活動している
団体や個人の方がつながり
互いの情報を共有し学び合うことで
多文化共生の担い手が
持続的に活動できる基盤を創ります
私たちが取り組むこと
担い手同士が集う
場をつくる
地域で外国人の方を支える活動をしている団体や個人が出会い、情報を共有し、学び合う場を提供します
多文化共生の情報を
伝える
多文化共生の活動をする上で必要となる情報や、それぞれの地域で活動する団体の情報について伝えます
担い手同士を
つなげる
外国人を支える活動を行う個人や団体をつなげます
これまでの活動
たぶプラミーティングの開催
福岡市、筑後、筑豊、北九州など各地域で「たぶプラミーティング」を実施。地域ごとの課題や活動事例を共有し、支援者同士の交流とネットワークを広げています。
情報・ノウハウの共有
在留外国人支援に役立つ正確な情報や、現場での経験・ノウハウを発信。支援者がより効果的に活動できるよう、最新の制度や事例も提供します。
協働による課題解決の推進
資金不足、情報不足、スキル不足といった課題を共有し、団体や個人が協力して解決策を探る場をつくっています。小さな連携から大きな成果へとつなげます。
なぜ取り組むのか
課題点1
担い手それぞれが孤立しており、知り合う機会がない
個人ボランティアや団体として活動を行う方々がなかなか知り合う機会も時間もなく、それぞれが孤立して活動していることが課題となっています
課題点2
正しい・役立つ情報が集約されている場所がない
多文化共生に関する情報や活動している個人・団体の情報が一挙に見れる場所がなく、情報へのアクセスに困難を感じている現状があります
課題点3
担い手同士の
横のつながりがない
多文化共生の活動を行う中では保健医療や通訳、子育てや教育など多岐にわたって専門的な支援を必要とする場合があります
しかし、現状として専門家のみならず担い手同士でのつながりがなく問題を一人で抱え込んでしまっている現状があります
たぶプラとつながるメリット
仲間とつながる
同じ立場や経験を持つ支援者同士が集まり、気軽に話したり相談できる場所があります。孤独を感じずに活動を続けられます。
気持ちを分かち合える
日々の悩みや喜びを安心して共有でき、共感や励ましを受けられます。ヒアカウンセリングやグループ会話の機会も豊富です。
新しい発見と学び
他の支援者の活動事例や経験から学び、自分のスキルや知識を広げられます。イベントや交流会での情報交換も活発です。
担い手登録をしよう！
- 自分の地域で集まりはある？
- 情報を知りたい！
という方は下記フォームにてご連絡下さい
よくある質問
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Q
誰でも参加できますか？参加資格はありますか？
Aはい、たぶプラは在留外国人を支援する方、関心のある方であればどなたでも参加できます。個人でも団体でも大歓迎です。
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Q
外国人本人でも利用できますか?
Aはい、ご利用いただけます。生活情報、イベント情報、相談先などを多言語でご案内しています。
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Q
参加費や会員登録は必要ですか?
A基本的な情報やイベント参加は無料です。一部の研修や有料イベントでは参加費がかかる場合があります。
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Q
イベント情報はどこで見られますか?
Aサイトの「お知らせ」ページに最新情報を掲載しています。ニュースレターに登録すると、新着情報をメールで受け取れます。
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Q
情報を提供したい場合はどうすればいいですか?
Aお問い合わせフォームから送信いただくか、運営事務局宛に直接メールでご連絡ください。内容を確認後、掲載いたします。
お問い合わせ
下記フォームにご記入のうえ、お問い合わせください
内容を確認後、2〜3営業日以内に返信させていただきます
運営団体
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